CPC大腸・胃内視鏡クリニック

院長紹介

Philosophy診療理念

近年、大腸癌は増加傾向にあり部位別の死亡率では女性では1位です。
ただし、早期癌つまり進行癌になる前段階で病変を発見することが出来れば、大腸癌の罹患率及び死亡率は減少します。

当院では安全で楽に良質な大腸及び胃内視鏡検査を受けて頂く事で大腸癌及び胃癌による死亡者数を減らしていきたいと考えております。

かかりつけ内視鏡内科として消化器疾患の発見及び治療に従事させていただきます。

挨拶

Greetingご挨拶

この度、山下町にて大腸及び胃内視鏡検査クリニックを開業する運びとなりました。院長の越野です。

日本では年々大腸癌が増加しております。大腸癌の前癌病変であるといわれているポリープを切除すること、また、定期的に大腸内視鏡検査を受けることで大腸癌死は確実に減少させることが可能です。私は、これまで、大腸内視鏡検査や大腸癌の腹腔鏡外科手術を多数行って参りました。松島病院大腸肛門病センター松島クリニックで、年間数千件以上の大腸内視鏡検査を担当し、大腸内視鏡検査の腕に磨きをかけることが出来たと考えております。

これまでの経験を活かし、今後も安全でより楽な大腸内視鏡検査を皆様に受けて頂けるよう、さらに研鑽をしつつ日々精進していきたいと思います。皆様何卒宜しくお願いいたします。

CPC大腸・胃内視鏡クリニック
 院長 越野 秀行

経歴

平成6年 東邦大学大森病院第二外科 入局
平成14年 東邦大学大森病院外科学講座下部消化管班
腹腔鏡下手術を中心に大腸外科班勤務
平成20年 松島病院大腸肛門病センター松島クリニックにて勤務
下部内視鏡検査及びポリープ切除術等を中心に内視鏡業務にあたる
令和元年10月 CPC大腸・胃内視鏡クリニック開業

資格・所属学会

  • 日本外科学会外科専門医
  • 日本内視鏡学会専門医
  • 日本大腸肛門病学会専門医
  • 日本消化器がん検診学会
  • 日本医師会認定産業医